パリからごきげんよう。
わたしは何でだか、パリでほぼサバイバル生活のようなものを10日間しました。
なぜかというと、家の関係です。
わたしは今年の6月からパリにいますが、2ヶ月半はホームステイをしていました。
大きな一軒家の1室とバスルームを使うことが出来て、とても心地よかったですが、
ホストマザーとの相性があまり良くなく、体調が崩れたり、あまりいい思いをしていませんでした。
フランスに着いた当初から次の住む場所を探していましたが、
フランスの長いバカンスと被ったということもあって、次の宿がなかなか決まりませんでした。
8月の後半には退去しないといけなかったので(ホームステイ先で次の人が決まっていたため)、8月の頭には次の部屋を決められていると思っていました。
しかし、3件ほどとやりとりしていましたが、全部バカンス中だから連絡をしないでほしいなどと言われ、決まりませんでした。「引っ越したい1日前に連絡をしてくれ」などとあり得ない回答などもあって面白かったですねww
しかし、退去の日は近づきます。
だんだん心も焦ってくるので、一旦友達に相談。
そうすると、友達は「1ヶ月ほどバカンスで帰国するから部屋が空くから貸せるよ!」と言ってくれました。命の恩人ですね。救世主。
私はこの友達がいなかったら危うくホームレスになるところでした。
とっても感謝しています。
もう、こんな経験はないんではないかと思うほど、
フランスの部屋探しはコツが必要だということがわかりました。
私はパリでいろんな良い体験も悪い体験もしたいので、こんな日々も楽しんでいるのです♡
ハプニングがあると、人生が色付きますよね。
楽しい。
そしてその後、すぐに素敵なお部屋に出会います。
それはまた明日のブログに載せますね♡
それでは本日もあなたにとって素敵な1日になりますように。
パリから YUKISIENNEより
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